白鯨との闘い
昨日、七夕でしたね、、今日知りました
さて、最近『白鯨との闘い』という映画を見ました
あらすじ
1819年、エセックス号のクルーたちは鯨油を入手するためにアメリカ・マサチューセッツ州のナンタケット島を出港する。一等航海士オーウェン・チェイス(クリス・ヘムズワース)をはじめとする乗員たちは、太平洋沖4,800キロメートルの海域で白い化け物のようなマッコウクジラと遭遇。彼らは強大な敵を相手に必死で抵抗するものの船を沈没させられ……。
引用:https://movies.yahoo.co.jp/movie/351419/story/
この映画は、アメリカの小説家・ハーマン・メルヴィルの長編小説『白鯨』の話であり実話らしいです。
1800年代のクジラ漁を題材にしており、ふつーーに怖かったですねw
俺は、勝手にクジラは優しいものだと思ってたのですがこの映画に出てくるクジラはそんな優しいもんじゃなかったですね、、
実際、生きるか死ぬかの闘いですのでクジラが攻撃してくることは当たり前なのですが、人間との力の差を改めて感じさせられましたね
今でこそ船は頑丈ですが、この時代の船は木製です。もうワンダメージでボロボロですよ。。
あと、クジラ以外に海の怖さも感じさせられました
これには、個人差があると思うのですが海ってなんか怖くないですか?
底が見えない感じとか、何がいるかわからない感じ、周りに何もない不安、、考えただけでも怖いんで、これからも海岸で遊びたいと思いました。
怖いといっても、ホラー映画でも何でもないし、フツーに面白いです。
CGっぽい感じも少なくリアルに臨場感を味わえる作品だったと思います
ぜひご覧ください!